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むちゃくちゃ辛いものを食べた結果、、、

私のセカンドライフ内の漫才師活動の相方でもあり、お笑い集団の座長を務める玉林さん。
リアルでは大阪の老舗の書道用品具屋さんの御曹司でもあります。

その玉林さんが、先日行われた忘年会の二次会の様子を詳しくブログで公開しておられました。

辛いもんやギロチン という大阪で今一番辛い料理を出す店と呼ばれている店があるのですが、そこでの看板メニュー「チャーハン ゴッド」を食べたときの記録です。

”最恐”のチャーハン・ゴッドを完食、そして勇者は・・・
http://gyokurin.com/store/091225.html

あまりにも辛いため、私は最終的に玉砕してしまいました、、、

玉砕した様子

顛末は上記記事を見てみて下さい。

玉林さんが特別に作ってくれた動画だけ、こちらにも貼っておきます。

 

玉林さん、どうもありがとうございました。

玉林ブログ
http://gyokurin.com/

 


この記事に関連する記事

関西SLオーナー会の忘年会(2009/12/12)
http://www.yamasaki.to/blog/vw/entry39

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バーチャルワールドの連帯感

私はセカンドライフ内で、お笑いグループ「なんばセカンド花月(NSK)」という所に所属しています。

NSK -なんばセカンドかげつ-
http://nsk.slmame.com/

NSKグループは、セカンドライフ内で漫才やコント、大喜利などお笑いに関する活動を行っています。

先週の金曜日、そこの年末イベントが行われました。

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WARAKASIと名付けられたこのイベント。
2009年に数回行われたWARAKASIのポイント上位二名が年間チャンピオンをかけて1vs1で戦う大喜利大会なのです。

詳しくは前述ののブログで見ていただくとして、今回はそのイベントを通じて感じたことを書いてみたいと思います。

私は運営側(といっても芸人として出ているだけで、準備などはスタッフの方が主にやってくれているのですが、、、)としてイベントに関わっているのですが、準備が本当にたいへんなんです。
舞台の設営から始まり、シナリオ、台本、ナレーション、効果音、、、等々すべてが手作りです。
スタッフのみんなが毎晩夜中にセカンドライフ上に集まり、ああだこうだといいながらいいイベントにしようと打ち合わせを繰り返します。

メンバーにはプログラムが得意な人、台本を書くのが得意な人、ナレーションをするのが得意な人、デザイナー。。。など、みんな得意分野を持っていて、お金儲けが目的ではなく単に「自分が楽しいから」やっている人ばかりです。
仕事よりも本気で逆に妥協して手を抜かないのでスゴイ物が出来るわけです。

そういった人たちが集まって、一つのイベントを作り上げる。
つまりバーチャルワールドを利用することで「共同作業(コラボレーション)」をPC上でバーチャルに行っているわけです。

一人一人が自分の得意分野でバラバラに活動してもいいイベントは出来ません。
チームワークが本当に大事なのです。それに一番いいツールがバーチャルワールドというわけです。

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今回もたくさんの方に見に来ていただきました

 

私は、インターネットの聡明期からインターネットの様々なサービスを見てきましたが、こういったコラボレーションを円滑にできるツールはバーチャルワールドが最適だと思っています。

リアルタイムに同じ場所(バーチャルですが)を共有することが、微妙な会話の間の「空気」を作り出し「会話の裏に見え隠れする本音」というものがはっきりと出てくるのです。
この感覚は、バーチャルワールドやネットゲームををじっくりとやりこんだ人でないとわかってもらえない感覚ではあると思います。

「別にバーチャルワールドを使わなくても、skypeやTV会議システム等を使えば同じ事が出来るんじゃない?」と言われることが多いのですが、確かにその通りです。

しかし、TV会議システムや、skypeのグループチャット。また今流行のtwitterと比べても「一緒にいる感」というのは、圧倒的にバーチャルワールドの方が優れていると思います。
この「一緒にいる感」があることで、スタッフの間にまるで学生時代の文化祭のような連帯感が生まれるのです。

イベントが終了しても、その連帯感のおかげである意味リアルな友達よりも仲良くなってたりします。
夜、家に帰ってきてPCを立ち上げればすぐに会えるのですから、当然ですよね。

・学生時代のクラブ活動で、むちゃくちゃな先輩や顧問の先生に一緒に苦労させられた仲間の連帯感。
・嫌な上司の下で同じく働いて、夜な夜な飲み屋で悪口を酌み交わす同僚との連帯感。

やはり一緒に苦労してできた連帯感ほど、人間同士の強い絆というのは出来やすいと思います。

様々なな人たちとバーチャルワールドを使ってコラボレーションすることで、こういった連帯感が発生することはいままでのどのネット技術にも出来なかったことではないでしょうか?

ただ「一緒にいる感」や「連帯感」がすぐにビジネスにつながるか?と言われると私も未だに疑問の部分です。
そのあたりは、これからいろいろなサービスが出てくるのだと考えています。

ただ言えることは、「いままでに無かった物」が出てくることによって、「いままでに出来なかったサービス」というのは必ず出てきます。
インターネットが流行りだした頃に、セカイカメラのように、カメラをかざせばそこに写っているお店の情報がわかる。ということを想像出来た人は果たしてどれくらいいるのでしょう。

インターネット技術や、GPS技術、その他いろいろな技術を組み合わさることで、想像も出来なかったような素晴らしいサービスが出てきたのだと思います。

なにも、今のWebがすべて3Dのバーチャルワールドに置き換わるとは思っていません。絶対そんなことはないはずです。
でも今のWebでは役不足だった、この「一緒にいる感」や「連帯感」を生かすことのできる技術。それがバーチャルワールドであると思っています。

 

「ICT(Information and Communication Technology)」という言葉が
「IT(Information Technology)」という言葉に取って代わろうとしている現代の社会。
やはりキーワードは「コミュニケーション」つまり、人間と人間のつながりだと思います。

ネットの普及により、昔の町のお店にいって人間同士のふれあいで買い物をする社会から、Webという人の顔を見ないで買い物をする社会に180度転換してしまいました。
たしかにネットショッピングは効率はいいと思うのですが、やはり人間である以上その味気なさに寂しさを覚えるのではないでしょうか?

今後、バーチャルワールドがどんどん広まることにより、ITの便利さ・効率の良さを残しつつ、人間同士の暖かみも感じられる世界に変わる(戻っていく)と私は思います。

 

二年前のセカンドライフブームの折、さまざまなネットショップがセカンドライフ上にお店を持ちました。
しかし、そこのお店にはほとんど店員はおらず、ただ単にWebで売っている商品の写真と説明が書いてあるという代物ばかりでした。

私はその頃、セカンドライフのアバターをお店に店員として派遣するというサービスをやっていたのですが、いろいろな方々に前述のようなお話をしてもまったく理解されませんでした。
でもめげずにそれ以降も二年間、ずっとこの世界に関わってきましたが、「バーチャルワールドがPC上のコミュニケーションの主流の一つになる」という考えは未だぶれてはいません。それどころかドンドン加速しています。

バーチャルワールド内でもし、現実と同じくらいの所得が得られるような仕事が出てきた場合どうなるでしょうか?
いままで体に障害を持った人や赤ちゃんのそばにいなければならない主婦の方などにも仕事が出来るチャンスが増えると思います。
また、ニートの方や、人前に立つと自分の実力が出せない人などにも非常に有効なツールになるのではないでしょうか?

それが社会のためにもなり、社会のためになる活動をしていれば絶対賛同者は出てきてくれると信じています。

微力ながら、そういう世界が早く来るようなお手伝いが出来ればいいなぁと思いながら、日々セカンドライフの中で笑いを取っている毎日であります。(あまり面白く無いとよく言われますがw)

みなさん、まだまだちょっとハードルは高いと思うのですが、ぜひバーチャルワールドの世界に入ってみて自分の目で確かめていただき、この世界の素晴らしさを実感していただければ、これに勝る喜びはありません。

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