twitterを利用した販促プロモーションのテスト
先日、こういう記事を書きました。
Gmail専用のキーボード「gboard」をアメリカから取り寄せてみた
http://www.yamasaki.to/blog/pc/entry114
この記事をupしたところ、twitter上で「欲しい!」「どうやって買うの?」等のように結構な反響があったのです。
それを使って販促のプロモーションのテストをしてみようと思い立ち、上記の記事の最後を書き換えてtwitter上で「プレゼント企画」を実施し、twitterのプロモーション効果を検証してみることにしました。
購入に当たってネットでいろいろと調べてみたのですが、この商品は日本で使っている人はあまりいないようですが、gmailを日常使っている人は多いだろうし、ぜったいデジタルガジェットが好きな人たちにはウケがいいと思ったからです。
ということで、今回はその効果がどういう物であったかを、数値でまとめてみます。
【プロモーションの流れ】
- 募集開始
- 開始10分でRTが21
- 開始30分でRTが115
- 募集締め切り
- 締め切り後も、ぞくぞくとRTされる(加速が付いてきました)
- 「もう終了しましたよ」と何度もつぶやくが、該当つぶやきのみが一人歩き状態
- 開始3時間でRTが485
- その後もぼつぼつRTされたのですが、おおむね16:00以降にやっと終息
【結果】
◆どれくらいの人たちに反応があったのか?
RTされた数: 約479(bit.lyの該当URLのみの数)
bit.lyのクリック数: 6691
◆どれくらいの人たちがbit.lyにリンクを張られたブログを見に来てくれたのか?
該当記事へのアクセス: 8927
ユニークユーザー数: 4422
◆twitterユーザーの反応はどうだったのか?
おおむね、好反応。
否定的な意見はほとんどみられず。
◆その他
公開抽選会をustで見て来てくれた人: 22名
twitterのfollow数の伸び: 157ユーザー
【まとめ】
bit.ly経由だけでなく、ブログの記事にダイレクトにリンクを張っていただいた人もいらっしゃいましたので、サイトの該当記事へのアクセス数は2000ほど多くなっているようです
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◆ブログの該当記事のアクセスが約9000
いままでのこのブログの記事では、多くても50アクセスがやっとでした(恥ずかしいw)
それが一気に9000近くまであがりました。相乗効果で、その他の記事もだいぶアクセスが増えたのですが、今回のプロモーションが無ければクリック数はいっても100程度だったでしょう。
たとえば、オーバーチュアやアドワーズなどに広告を出してみたとすると、平均クリック単価50円としても、約45万円分の効果があったわけです。
これはかなり効率のいいプロモーションと言えるのではないでしょうか?
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◆472のRTに対してユニークユーザーが4422
平均すると1RTに対して約10人がクリックしてくれたことになります。
これはなかなか興味深いデータだと思います。
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◆twitterでの販促プロモーションのいいところ
・ユーザー側から見て、申し込みが非常に楽
ユーザーはtwitterの「応募方法はこのつぶやきをRTしてください」というつぶやきを見た瞬間にRTするだけで申し込みが完了しますので、すごく楽です。
ただしこの場合、運営側として申込者の情報はtwitterのアカウント名だけしか取れないので、住所やメールアドレス等の個人情報を収集したいという業者にはあまりメリットがないのかも知れません。
逆に、いちいち個人情報を晒さなくても申し込みできるというのがユーザーにとってはうれしいのではないでしょうか。
・口コミが加速度的に広がる
申し込みすると言うことは、申し込みをした時点で自分のフォロワーさんに口コミをするのと一緒なワケです。
その口コミを見たフォロワーさんが、また自分のフォロワーさんに向けて口コミをしてくれるので、申し込みは加速度的に増えていきます。
この事は頭では理解していたのですが、今回実際に自分でやってみてその威力に驚かされました。
・クレームがほとんど来ない
運営側がどういう風に考えて、運営しているかがユーザーに理解していただけるので、不手際があったときにでもクレームがほとんど来ないと思われます。
少なくとも、今回の場合はそうでした。
当初、RTが100行った時点で締め切りその中から2名が当選。という企画内容だったのですが、100名を超えた時点でRTが一人歩きしてしまい、「もう終わりました」と何度呼びかけても、そのtwitterのつぶやきは見てもらえず、結局500近くRTされてしまいました。
そのため急遽、募集要項を見直し当選数を2から3に増やしブログで告知し、それをtwitterにpostしました。
そちらも、twitterの皆さんの善意で結構RTされ、だいぶRTされるペースが落ちたわけです。
こういった運営側の「てんやわんや」もtwitterでつぶやきながら実況することにより、ユーザーの皆さんに非常に好意的に受け入れられたのです。
今回の場合も、クレームなどのつぶやきは私が見ている限りでは1つも無く、逆に皆さんに応援していただけたくらいです。
これはリアルタイムコミュニケーションのおかげでしょうね。
Webだと、もしかすると炎上になっていたかも知れません。
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◆twitterでの販促プロモーションで気を付けるべき事
・RT出来ない人は応募方法が難しい
これは一番の問題ですね。
そもそもtwitterがそこまで広まっているわけでもないし、RTのやり方を理解されている人はその中でもごく一部だと思います。
たまたま今回はtwitterを使いこなしているユーザーにウケそうな「デジタルガジェット」が商品だったので、ここまで効果があったのだと考えています。
・twitterアカウントをたくさん持っている方は有利
twitterアカウントを複数用意して、それぞれからRTすれば何度でも申し込みできるわけです。
でも一時的なアカウントなのでフォロワーはほとんど無いことが多いと思いますし、口コミ効果は狙えません。
こういったユーザーを排除するような仕組みがあればいいのかなぁと思いますね。
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◆今後気を付けたいこと
・RTされやすいように、140文字ギリギリいっぱい使うのではなく、なるべく少ない文字数にする
ギリギリ文字数を使ってしまうと、コメントを入れてくれる余地が無くなってしまいます。
かといって文字数が少なくなると、伝わらずにRTされにくくなりますし、その辺のバランスが難しいところです。
ブログなどを併用し、上手に文章を考えないといけないですね。
以上、つらつらと私の感想を交えて書き綴ってきました。あくまで私の正直な感想です。
ただ、数値だけは正直ですので、みなさんがこの数値をみてどういう風にお感じになったのかを、ここのコメントやtwitterなどで教えていただければ幸いです。
この記事に関連する記事
Gmail専用のキーボード「gboard」をアメリカから取り寄せてみた(2009/12/22)
http://www.yamasaki.to/blog/pc/entry114
Gmail専用のキーボード「gboard」プレゼント企画の抽選方法について(2009/12/22)
http://www.yamasaki.to/blog/pc/entry119

