有料のpodcastについて思うこと

ネットからダウンロードして音声データを聞くpodcast(ポッドキャスト)というのがあります。

アップルのiPodがブレイクし、ポッドキャストが流行ってもうだいぶたつんですけど認知度はいまいちなようで、リアルの友人などに聞いても「何それ?」っていうのが現状のようです。

簡単に説明するとRSSという技術を使って、パソコンとiPodなどの携帯プレイヤーを接続して同期するだけで、登録してあるポッドキャスト番組が自動的にダウンロードされて聞けるっていう感じですね。
音楽だけでなく、ニュースや落語などいろいろな番組があるのです。

 

どうしてこんな記事をかこうかと思ったのかというと、ボクが気に入っていたポッドキャスト番組「伊藤洋一のビジネストレンド」という番組が昨年末で最終回になってしまったのです。

今までの番組データは今のところまだ配信されているようですので、興味のある方は下記から聞いてみて下さい。

「伊藤洋一のビジネストレンド」
http://nikkei.hi-ho.ne.jp/podcast/bizpodcast/

で、まだ最終回を聞いていないのでなぜ終了したのかは解らないのですが、別のpodcast番組の有料化についてこういう事をかいておられました

1.有料化後のリスナー数は10%以下になるであろう。
2.リスナーに受け入れられる料金体系について。
3.収益の試算をした結果、有料化は困難。
4.技術的に困難。特にiTunesを利用しているリスナーに対して。
5.独自の課金システムは困難

【引用】人気番組『伊藤洋一のRound Up World Now!』が出した有料化に対する答えとは?
http://podcast-j.net/archives/2009/03/radio-nikkei-itou-youichi-round-up-world-now-200903.php

つまり
「スポンサーも見つからないし、有料化も難しいので番組は一旦休止します」

という事なのでしょう。
その後、上記の番組はスポンサーが見つかり復活したようですが、今後どうなるかはまだ未知数です。

 


昨今のサービスはすべて無料が当たり前の様な状況になってきました。

今までは広告で収益を得て、サービスを提供し続けてくれていた企業も、ここ最近の不景気により大幅に広告収益が減少し、サービス自体の存続が難しくなってきているのが現状のようです。

無料というのは私を含めてユーザーにとっては非常にありがたいことなのですが、同時に優良なサービスが終了してしまうのは非常に残念なことです。

 


しかし、有料のポッドキャストを配信するサービスもぼちぼち出てきているようです。

オーディオブック FeBe
http://www.febe.jp/

上記のサービスでは有料のpodcast等が気軽に登録出来るようになっています。

私も早速

「伊藤洋一編集長のビジネスVOICE講座」
「聞く日経」
「ホリエモンのビジネスウィークリー」

の3つを登録してみました。

こういう良質な有料コンテンツがどんどん出てくるようになれば、また潮目も変わってくるのでしょうね。
今後に期待です。

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