昨日の日曜日、株式会社ポジカルの山田専務と一緒に六甲全山縦走にチャレンジしてきました。
当初は、ポジカル社社長も一緒に琵琶湖一周のサイクリングに行く予定だったのですが、急遽出張と言うことで予定が変更になりました。
実は山田専務とは、秋にも一緒にフルマラソンにチャレンジする予定ですので、自転車よりも登山のほうがよりトレーニングになるのではないか?という事で変更になったワケです。
当初は「54kmだったらそんなに大変でも無いよね」みたいな甘い考えだったのですが、結果はあえなく半分で断念してしまいました(涙)
ということで、時系列に沿って一日の様子をレポートしてみたいと思います
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六甲全山縦走とは
毎年11月に行われているイベントで、須磨から宝塚まで六甲の山を全て登っていく、距離56km、獲得標高3000mといわれているタフなイベントです。
所要時間は12~15時間で、毎年2000名くらいが参加されるそうです。
【参考】六甲縦走WEB SITE
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou01.html
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集合
スタートは「山陽電鉄の須磨浦公園駅」なので、大阪駅始発の5:00に間に合うように4:45に梅田ヨドバシの自転車置場に集合しました。
JR須磨に5:45くらいに到着し、山陽電鉄に一駅だけ乗るのもナンなので歩いて行くことにしました。距離は1kmちょっとなのです。
途中のコンビニで食料やドリンクなどを補給しました。
山に入ってからはコンビニどころか、自動販売機も少ないのでなるべくこの辺で必要な物は買っておくのがいいと思います。駅前は自動販売機だけなので。
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スタート
駅に着いて少しストレッチしてから早速出発です。
スタートは6:20くらいでした。
スタート地点
まずは、目の前にそびえる鉢伏山に登ります。
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鉢伏山
駅にはロープウェイ乗り場があるのですが、もちろんロープウェイには乗らずに歩いて登ります。
車の通っている道を通り、途中からは山道に入ってどんどん登ります。
ロープウェイの駅が山上になります。
まだまだ元気そうですw
鉢伏山への道(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/hachibuse.html
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旗振山
鉢伏山を少し降りると旗振山の頂上です。
登ったイメージはあまりないのですが、お茶屋があり「がんばってねー」と応援してくれました(^^)
旗振山への道(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/hatahuri.html
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高倉山~高倉台
旗振山を降りると、今度は高倉山に登ります。
このあたりもまだまだ元気でした。
頂上にはおらが茶屋という茶屋があったのですが、現在閉店中と言うことで自動販売機のみの営業だったようです。
おらが茶屋をすぎると、すごく長い階段をおります。
324段あるそうです。
「せっかく登ったのにもったいない。。。」
と思いつつもドンドン降りていきますw
高倉山への道(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/takakurayama.html
階段を下りると、そこは団地ゾーンです。
団地を抜けると名物の400段近い階段を登ります。
登り切ると後ろに明石海峡大橋が見えました。
景色を楽しめるのが登山のいいところですね(^^)
高倉台への道(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/takakuradai.html
400階段への道(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/400steps.html
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栂尾山~横尾山
400段の階段を上りきってからもさらにドンドン登っていきます。
いま思うとこの山も、それほど歩きにくくは無かったですね。
だいぶヒザが痛くなってきたのもこの頃からですね。
栂尾山への道(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/toganoo.html
横尾山への道(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/yokoo.html
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馬の背~東山~妙法寺小学校
横尾山をすぎると馬の背です。
山道というよりも、険しい崖を歩いて行くという感じですね。
風がきついと落っこちそうで怖かったです。
かなり怖かったです
馬の背への道(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/umanose.html
馬の背をこえ、東山に入りました。
東山への道(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/higashiyama.html
東山を下りると市街地です。
山を下りて市街地に入ったらすぐに右に曲がらないと行けないのですが、なぜか左の方に行ってしまいちょっと迷ってしまいました。
市街地をドンドン歩き、高速道路の下を抜けしばらく行くと妙法寺小学校前の交差点に出てきます。
ちょうど近所にローソンがオープンしていたようで、そこでトイレに行ってスッキリしましたw
小学校の交差点を越え、しばらく市街地を歩いて再度山道に入ります。
次は高取山です。
妙法寺への道(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/myouhouji.html
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高取山~丸山~鵯越駅
このあたりもまだまだ脚も元気で、どんどん登っていきます。
頂上には結構大きな神社もあり、景色もいいので観光としても良さそうです。
高取山への道(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/takatori.html
神社を超え、コンクリートの道をどんどんと降りていって丸山の市街地に入ります。
下りが続くのでだいぶ脚に来ますのでボチボチいきましょう。
丸山の市街地ではまたもやちょっと迷ってしまいました
今回は、コース図も持っていなかったので、なにかあればiPhoneの地図で確認していましたが、やはりコース図はあった方がいいみたいですね。
丸山への道(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/maruyama.html
市街地をどんどん歩いて行くと鵯越駅に到着しました。
この後は、最初の難関の菊水山になります。
この駅をこえると、しばらく自動販売機もないので必ずドリンクを補給しておきましょう。
僕たちはエライ目にあいました(笑)
鵯越駅への道(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/hiyodori.html
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鈴蘭台処理場~菊水山
駅を超え、しばらくハイキングルートのような道を歩くと鈴蘭台処理場にたどり着きます。
ダムのある川をこえるといよいよ菊水山にチャレンジです。
このあたりになると、だいぶ脚も疲れてくる頃ですのでこの菊水山は最初の関門になるのではないでしょうか。
予備知識もあまりない僕たちは、そんなことも気にせずにどんどんと登っていきましたw
ヘトヘトになりながらなんとか頂上に到着です。
とりあえず、休憩場所でストレッチをして水分補給です。景色もバツグンでしたよ。
この時点で手持ちのドリンクが底をついてしまいました。
自動販売機も無かったのですが、まあ何とかなるか。と簡単に考えていましたw
菊水山への道(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/kikusui.html
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天王吊橋~鍋蓋山
菊水山をどんどん降りていくと、有馬街道にかかっている天王吊橋に到着します。
天王吊橋への道(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/tennou.html
天王吊橋を超えると、またすぐに山です。
菊水山でだいぶやられた脚に追い打ちをかけてくれます(笑)
しかも、菊水山の下りで全て水分を飲み尽くしてしまい、のどがカラカラの状態でフラフラになりました。
「あー、鵯越駅の駅でドリンクを補充しておけば、、、」と後悔しまくりながら歩いてました。。。
特に夏なので、水分の無いのは致命傷なので、みなさんはくれぐれも気を付けて下さいね。
この日はまだ涼しかったので良かったですが、カンカン照りなら本当に熱中症になっていたかもしれません。。。
鍋蓋山への道(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/nabebuta.html
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大龍寺~市ヶ原
のどがカラカラで、足腰もパンパン状態で鍋蓋山を降りると、大龍寺に到着しました。
この先の市ヶ原に自動販売機や茶屋があることは解っていたのですが、この大龍寺にも自動販売機があったのです!
見つけた瞬間、山田専務と手を取りながら喜びました!w
これほど嬉しいことは久しぶりです。とりあえずドリンク日本ほどをゴクゴク飲みながら一時的な幸せに浸っていたのですが、そこに到着したベテランのハイカーに話しかけられました。
そのハイカーさんによると、この時間でこの場所では、宝塚に着く頃には真っ暗で危険なのだそうです。
このあたりで、時間はすでに13時頃。
もうヘロヘロだった僕たちは、いろいろ検討した結果とりあえず市ヶ原の茶屋で昼食を摂って、最大の難関摩耶山に登りそこからケーブルで帰ろう。という事になりました。
完走をあきらめたわけですw
大龍寺への道(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/dairyuuji.html
大龍寺を超え、アスファルトの道を降り、山道を少し降りると生田川につきました。
家族連れがBBQ等をしている横を通り抜け、階段を上がると市ケ原の茶屋がありました。
しかし、この茶屋には食べ物が無くドリンクだけでした。。。
仕方が無いので、ボクの手持ちのどら焼きを山田専務と二人で分けてお昼ご飯としました。
「こりゃ、今日は絶対痩せますよ」
と前向きな話をしていましたが、どこかしら目がうつろな二人でした(笑)
大きなトイレもあったので、そこでトイレを済ませ(ちなみにポッチョン便所)15分くらい休憩してから、最後の難関の摩耶山にチャレンジです!!
市ケ原への道(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/ichigahara.html
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摩耶山
ここからが、六甲縦走の最大の鍵であり最大の難関でもある摩耶山です。
先ほど、リタイアを決心させてくれたハイカーさんによると
「うーん、菊水山を連続で2~3回くらい登る感じかなぁ。。。」
というくらい大変な道のりなのです。
そういう予備知識もあったため、市ヶ原の茶屋でじっくりと休憩した僕らは満を持して出発しました。
摩耶山には稲妻坂、天狗道とう道を抜けていくそうです。
稲妻坂を超え、学校林道への分岐点まで行くとだいたい半分強だという予備知識があったので、まずは学校林道への分岐点を目指しました。
覚悟をしていたせいと、休憩を取っていたせいで思いの外苦しまずに40分ほどで学校林道に到着しました。
摩耶山への道1(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/mayasan.html
ココまで来れば、あと一息です。一気に最後まで登ります。
頂上付近のNHKの電波塔などがある所まで35分ほどで到着。
その後、摩耶山ロープウェイのある掬星台に向かって余韻に浸りながらブラブラと二人で歩いて行きました。
摩耶山への道2(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/mayasan2.html
摩耶山への道3(六甲縦走路)
http://www62.tok2.com/home/rokkousanroku/jyuusou/course_point/mayasan3.html
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掬星台(とりあえずゴール)
スタートしてから約9時間。。。
なんとか、六甲縦走54kmのちょうど半分の28km地点までたどり着きました。
「このペースで最後まで行くと、夜中の12時こえますなぁ。。。」
と、うんざりした話をしながら、記念写真を撮りました。
から元気にしか見えません。。。
もう、脚もパンパンで腰もガクガクでした。。。
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ということで、なんとか六甲縦走の半分を行ってみたわけなのですが、帰ってからいろいろとネットを見てみると、皆さんかなり本気の方が十分準備して臨んでおられるようです。
準備もほとんどせず、ほぼ思いつきで行った我々を厳しく迎えてくれた六甲山。
今年の秋、山田専務とリベンジを誓い、大阪まで帰ってスーパー銭湯で汗を流して帰りました。
次回はぜったいに完走してみたいと思います。
あーしんどかった。。。。

Tags: トレーニング by 米王
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