Secondlife Viewer2 β が公開されて思ったこと
昨日、セカンドライフの新しいビューワー2のβ番が公開されました。
Second Life Viewer2 Beta
http://secondlife.com/beta-viewer/
ざくっと触ってみたところバージョン1.xの時と比べてかなりユーザーインターフェースがかなり変わっていました。
どちらかというと、ブラウザに近いインターフェイスになっているので、このビューワーからセカンドライフをはじめる方には直感的にわかりやすくなっていると思います。
前のバージョンのUIに慣れてる我々は、ちょっと戸惑ってしまうところもありますけどね。
YouTubeのSLチャンネルにはイントロダクションやチュートリアル動画などViewer2に関する動画がたくさんあがっていますので、そちらを見てみてください。
もちろん英語ですが、画面を見てるだけでもなんとなくどういう事が出来るかわかると思います。
YouTube – Secondlife さんのチャンネル
http://www.youtube.com/Secondlife
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前のバージョンと比べて変わった点はいろいろとあるのですが、私が特に嬉しかったのは「Webサイトをシームレスに使える」という事ですね。
以前のバージョンでも使えたのですが、大分洗練されました。
つまりセカンドライフ内のオブジェクトにメディア(webサイト)などをテクスチャとして埋め込めるのです。
文字で書くとわかりにくいので、画像で紹介します
twitterを使っている様子
もちろん、ここから書き込みやスクロールも出来ますよ。簡易Webブラウザみたいなものですね!
日本語は入力できないみたいなので、エディタなどからコピペしましょう!
YouTubeを見ている様子
flashにもちゃんと対応しています!
こんな感じですね。
セカンドライフ内で仲間同士でいろいろなwebサイトや動画を見ながらワイワイガヤガヤ出来るわけです。
これを使えば、サッカーや野球などのパブリックビューイング的なことも気軽に出来ますね。
一人でTVの前でブツブツ独り言を言いながら応援するのと、みんなで集まってワイワイガヤガヤおしゃべりしながら応援するのとでは楽しさが全然違ってくると思います。
つまり家のPCの前にいながら、実際に会場に行って観戦する醍醐味を味わえるわけです。
そりゃ、実際に会場に行って観戦するのが一番でしょうが、なかなか時間やお金の問題もあり難しいですものね。
そのあたりがバーチャルワールドのいいところだと思っています。
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現在、3Di社がOpenSIMを利用し、Webブラウザの中からバーチャルワールドを動かせるようなシステムを作っておられます。
昨日もUFOに関することで知られる矢追純一氏のトークショーが開催されたところです。
矢追純一のUFO談義 | 3Di Immersive Seminar
https://seminar.3di.biz/invitation/8tq75
3D空間でセミナーを開催できるSaaSソリューション|3Di Immersive Seminar
http://seminar.3di.biz/
このように、
・Webブラウザの中でバーチャルワールドを利用する
・バーチャルワールドの中でWebブラウザを利用する
と、方向は違うのですがリンデン社も3Di社も目指すところ同じだと思います。
つまり、Webブラウザのいいところとバーチャルワールドのいいところをミックスするのが一番いい使い方なのでしょう。
どちらもまだまだハードが追いついていないので、少々使いにくい面もありますが、そういうのは時間がたてば解消されるでしょう。
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最近はtwitterやUstreamなどが話題ですが、その両方に共通しているのはリアルタイム感ではないでしょうか?
twitterみたいに、疑問を投げかければすぐにレスポンスが帰ってくると言うリアルタイム感
Ustreamのように、準備をしていなくても撮影チャンスがあればすぐにiPhone等の携帯端末でストリーミング中継が出来るリアルタイム感
それがmixiやfacebook等によりソーシャルにどんどん広まっていくわけです。
特にtwitterはここ最近のブレイクにより、身近な人たちがどんどん使いだしさらに便利になってきています。
今や、メールを使うよりもtwitterのDMを使う方が多いくらいです。
本当に面白い時代になってきました。
しかしリアルタイムというポイントで考えると、いろいろなWebサービスよりもバーチャルワールドを使うのが一番だと私は思っています。
場所の制約が無いということ以外は、まさにリアルの世界と同じリアルタイムです。
もちろん、twitter等の方が一度にたくさんの人に伝えたり出来るのが魅力なので、そういう点では負けるとは思うのですが、同じ時間を共有する事によるエンゲージメント(つながり)はtwitterよりもかなり深くなります。ここがポイントですね。
ここ最近、顧客とのエンゲージメントを高めようと各企業がtwitterをユーザーサポートや広報として使い出しているのはそのせいだと思います。それもこれもtwitterユーザーが増えたことにより、企業が固定費を使ってでもtwitterを使うことがメリットになるという環境が整ったからだと思います。それに比べるとバーチャルワールドではまだまだですが、すでにアメリカのほうでは大分進んできているようです。
SNSやtwitter等の次に来るのはやはりバーチャルワールドと考えているのは間違えていないなぁとつくづく実感しました。
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とにかく、新しいセカンドライフビューワーを使ってなにか新しいことが出来るんじゃないかと思ってワクワクしている最中です。

